モテる男の特徴として、ルックスがいい、優しい、頭がいい、社会的地位が高い、収入….などいろいろありますよね。その中の一つとして、ユーモアセンスがあるということも言えます。確かにお笑い芸人の方ってモテるイメージありますよね。
周りの人を笑わせている人は魅力的に映る。
では具体的にどうすればいいのか。
即効性があるのは、この人面白いなって感じる人のまねをするがいいかもしれません。
大泉洋さんは面白いですよね。水曜どうでしょうが流行ったころは、彼のしゃべりを真似している人をよく見かけた気がします。
思いつくままに書くと
・しつこいのはだめ
面白いと思って言ったことが、うけない時、聞こえていなかったと勘違いして何回も言うのはダメです。
・度の過ぎる下ネタはだめ
かわいらしい下ネタはうけますが、気持ち悪いのや生々しいのはやめましょう。下ネタは諸刃の剣ですので相手を見極める必要があります。
・自虐はいいけど、人を傷つけるのはだめ
自分の失敗談はいいですけど、人を傷つけることはだめです。たとえ面白い内容でも、自分の評価が下がってしまいます。
・語彙力を高める
語彙力を高めることで、知的さを出すことができます。ふざけている会話の中で、普段使わない難しめな言葉を使うことも面白さを引き出せます。言い回しのレパートリーを持ちましょう。
・余計なプライドを持たない
プライドが高いばかりに自虐的なお笑いが出来なかったり、いつもかっこつけていたら笑えるものも笑えません。
・会話の引出しが多い。
日々の生活の中で笑いに結びつくようなことを記憶しておきましょう。そして、場合によっては多少脚色して面白くしちゃいましょう。ただし絶対嘘はだめです。
・本を読む
語彙力の強化や会話の引出しに使えます。
ユーモアと言うものは機知や滑稽と同じく何かしら我々の心を開放するものを持つのみならず、何かしら魂を抑揚させるようなものを持っている。
ジークムント・フロイト
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