こころの病抱えている人多すぎ

心理学

身近な人が数人、こころの病に侵されています。うつ病と診断されたり、会社を休みがちになったり、アル中になったり。。

私もこころの病に侵されていた経験がありますので、他人事ではありません。ただし、経験者なので多少は気持ちが分かっているつもりです。

私は、こころの病を抱えている人に接するときはひたすら否定をしないで、肯定的に話を聞くようにしています。明らかに本人が悪くても、あなたは悪くないと嘘を付きます。無口でうまく話が出来ない人からは、できるだけ話を聞き出すよう努力します。ウザがられたら、また別の日に改めて、こころの底を聞き出す努力をします。

私は自分の経験も踏まえて、このような接し方に徹します。叱りたい気持ちや闇から引っ張り出すことは避けます。いつもこのようにしていますが、これが正解なのかわかりません。

このことは心理学も関係ない話で、私の経験上の話です。そのような方には、腫れ物に触れる雰囲気を出さず、自然な感じで話を聞くということが大事だという持論です。

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