小学校の先生

心理学

小学校の先生って素晴らしい職業と思います。幼少期に多くの時間を過ごす小学校で子供たちと一緒に過ごせるわけですからね。でもなりたい人は減っているようです。先日教員の子を持つ親と話す機会がありました。

例えば何気なく撮った学級通信に載せる写真に自分の子供が真ん中ではなく、端っこに載っていた。それが気に入らない親がいるそうです。

うちの子が仲間外れに見えるじゃないか。なんでうちの子が真ん中じゃないのか。とか

そんなクソみたいなクレームの嵐で追いつめられることがあるそうです。追いつめられたらうつ病になりそのまま休職。それから転職したはいいけど、ずっとうつ病との闘いが続いていく。

自分の子供に過敏になりすぎて、先生の将来はどっちでもいいというのがクソ親の考えなんでしょうね。そんな考えの親からいい子供が育つとは考えられません。子は親の背中を見て育ちます。

もしかしたら、その親の「いい子」の定義がクレーマーなのかもしれませんけど。日本人的な考えではないですね。

教員不足は、クソ親のせいです。これに対しては法による整備が必要なのではと思います。クレーマーには牢屋に入ってもらいたい。教員は何を言われてもいいのか。教員はサンドバックになるしかないのか。

負け組になりつつある日本に教育は必要です。日経はだめだけどダウは上がってるもんな。

ランキングに参加しています。クリックしていただけると頑張れます。よろしくお願いします。

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ いきいきオヤジへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました