パチンカスの友人からの電話

心理学

高校生くらいからの友人がいます。若い頃は毎日のように一緒に飲み歩いたり、合コンしたりしてかなり仲の良い友人でした。

今日久しぶりに電話がありました。数年ぶりに。

友「よっ!久しぶり」

俺「おー久しぶり、元気にしてた?」

友「元気だけど、まずいことになっちゃって」

俺「何があった??」

友「実は、美人局に合っちゃって金を請求されてて、20万払わなければならない」

俺「マジか。どういう経緯でそうなったの詳しく聞かせて」

友「あれがこーでこーなって」

俺「(なんだか話の筋が通ってなくてこれは嘘だな)」

友「悪いけど金を貸して欲しい」

俺「貸したいのはヤマヤマだけど、俺も金がないんだよ。」

友「一万でもいいから貸して欲しい」

俺「金がなくて貸せない。本当に金を払わなければならないのか調べて、また電話する。ガチャッ」

ネットで調べてそのような時はどうするか、払う必要は無いことが書いてあるHPのURLをLINEを送りました。親身になってアドバイスをした結果。返事無し…

やっぱりウソか。いい歳して嘘をついて友達に一万貸してだと!?!?

彼はパチスロ大好きで、親の保険金も全てパチスロに使ったという噂がありました。女癖も悪かったけど。

パチスロのためなら友情よりも一万円。ギャンブルって怖いですね。LINEも電話もブロックして、友人から知り合いにランクダウンとなりました。

ギャンブルは胴元が儲かるシステムです。パチスロする時間があったら自分自身に投資するのがイケオジです(^^)

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