固定電話って必要!?

心理学

全国の携帯電話の普及率は130%らしい。私みたいな小物サラリーマンでも2台持っています。格安携帯で月に2000円と楽天モバイルで月に0円です。そして自宅の固定電話は月に2000円。

固定電話が無いと社会的信用がないという風潮が少なからずあるそうです。確かに、自分の固定電話回線を持つことは一人前になるための段階に含まれていたかもしれません。でもその考えは年配の方だけらしいです。私は学生時代に固定電話を引いたのですが、権利代として70000円くらい掛かった記憶があります。今でも36000円も掛かるらしいです。しかし、今は携帯電話の導入費用は0円です。

固定電話が無いと社会信用がないという人は、回りが見えていないのではないのでしょうか。既得権益を重んじる化石としか思えません。固定電話を引くためにそんな無駄なお金を掛ける必要はないです。

固定電話に掛かってくる電話は、子供の通信教育の勧誘だったり、ソーラーの勧誘、投資の勧誘とセールスの電話オンリーです。

子供の通信教育に関して先日電話がありました。

営業「中学3年生のお子様がいらっしゃる家庭に電話しているのですが、すごくいいものがあります」私「中学3年生の子供がいるってなんで知ってるんですか」

営業「中学3年生の方がいるということは知りません。無作為に固定電話に掛けております」

私「じゃあ、おじいちゃんおばあちゃんしかいない家庭にも、中学3年生の子どもがいますか?ってあなたは一件一件問い合わせるんですか?」

営業「はい…」

私「大変ですね。ガチャッ」

ほんとにそんなことしてるなら気が遠くなりますね。セールスのための人件費が膨大すぎて、その通信教育を契約したら、どれだけぼったくられるか。無作為に電話掛けまくってる営業の人たちの給料もそこから支払うことになるんですもんね。

後はソーラーのセールス。

営業「今、大セールをしていまして、ソーラーを設置しませんか?」

私「あなたはどこから電話を掛けているのですか」

営業「大阪です」

私「わざわざ県外の会社ではなく、地元の会社に頼みます」

営業「そうですか。残念です」

私「はい。ガチャッ」

ということで、固定電話は不要です。無駄遣いです。セールスの相手をするのも無駄な時間です。月に2000円は電話セールスのために支払っているようなものです。今すぐ解約しましょう!!!

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