中高年期真っ只中

心理学

中高年期というのは、36~65歳で子育てがひと段落して生活も安定し、人生の中で最も充実した時期らしい。自分自身で最も充実していたのは、子育てを頑張っていた時と考えつつ、これからもっと充実した人生が来るのは楽しみだ。

しかし、老いは隠せないと。

心理学者ベックは中年期に4つの危機が訪れるという。

1.身体的活力の危機

2.性的能力の危機

3.対人関係構造の危機

4.思考の柔軟性

1.は確かに活力なんてものはありませんね。仕事に活力は皆無だし、遊びに活力も昔ほどありません。朝目覚めたとき、まず会社行くのやめよっかなって本当に思います。

2.は本当に感じます。初対面の女性を見てそういう目で見ることは無くなりました。逆にそれがこれからの人生を豊かにする可能性はありますね。異性として見なくていいのですから。

3.対人関係は大きく変わりました。コロナもあって飲みに行くことも減り、マイナスになる友人関係も損切りしましたし。対等に付き合えない人は友人ではありませんね。金銭面とか。

4.思考の柔軟性は未だにあると思います。いろんな意見を聞き入れて答えを導き出すのは得意かもしれません。でもこれは、他人から見たらそう思われないかもしれませんけど。

中高年期は、自分自身が持っていたことに疑問や不安を感じる時期で、それを再構築する必要があるということらしい。

ガンコオヤジは×でイケオジは〇ということか。

中高年期を楽しむしかないな。

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