イケオジになる PART2

イケオジ

イケオジになるために手軽な方法として髪型も挙げられます。

まず髪の毛が薄いひと。頭頂部がハゲているから後頭部の毛をロン毛にして頭頂部へ持ってきているひとがいますよね。いわゆるバーコード頭。髪の毛が薄いというコンプレックスを無くすことだけに焦点を当ててしまい、そのために発生してしまう全くイケてない髪型。風の強い日は目も当てられないほど凄い髪型になってしまいます。

そしてコスパの悪い人工物を被り、接する人の目のやり場を困らせて、コミュニケーション破壊力のあるカツラ。カツラの方と会話をしていると心に悪魔と天使が現れてしまいます。「本当にカツラか見極めようとしてしまう悪魔のココロ」と「カツラを被っていることを気にしているから目線を感じさせてはいけないという天使のココロ」。そのせいで会話が頭に入ってこなくなり、その場から立ち去ることを第一優先に考えてしまいます。被るなら完璧なものにしてほしいですね。

出来の悪いカツラを被ることは「メタ認知能力」が低いのかもしれません。(メタ認知能力:自分の認知活動を客観的にとらえること。つまり、自らの認知(考える・感じる・記憶する・判断するなど)を認知すること)

髪の毛が薄い方は、坊主が最善であると思います。

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