在宅勤務も廃止され、また憂鬱に通勤しています。
若者の定義が高齢化社会において、何歳か分かりません。また一個人がたまたま若者というグループに所属するだけで、若者すべてに当てはまるというわけでもありませんが、今回は若者とします。
会社の中での若者に書類作成を頼みました。昔から抜けてるところがあります。
若者「書類できました」
イケオジを目指す「ありがとう」
(イケオジを目指す上で目上でも目下でもお礼は必須)
数分後…
イケオジを目指す「これ間違ってるよね」
若者「。。」
何も言わず黙々と見直し、半日後
若者「出来ました」
イケオジを目指す「チェックした?」
若者「はい。大丈夫だと思います」
信用ゼロだからもう一回チェック。間違えてるし
イケオジを目指す「おい!チェックしたのか?怒」
若者「。。黙」全く悪びれる様子なし。
怒りは沸点に近づいていますが、説教は尊敬する高田純次がダメといっているので、ここで堪えてストップ。
知人も言っていましたが、今の若い子って悪びれる様子が見られない人が多いようです。教えないあなたが悪いみたいに。
私の希望とする対応は「ごめんなさい。もう一回チェックして、明日の朝までに渡します!」ですが、まずありません。ジメーっと黙りこくって、作業してって感じ。
会社の人材育成も大事ですが、私自身の精神衛生状態を優先しますので、もう自らは関わりません。
謝れないって何か心理的に問題があったのでしょうか。
負けず嫌いな性格なのか、プライドが高いのか、傷つきやすいがために責任を認めたくないのか。
理由は人それぞれあるし、それは個性でもありますからね。でも出世は無理だな。
ちなみに私は謝ることに抵抗は全くありません。プライドなんて後回し。
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