辛いことってありますよね。人に言えないくらい辛い時もあります。こういう時は決まって思い出す言葉があります。
「新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念できればと思います。」
私の尊敬する忌野清志郎様が、咽頭癌と診断され、長期入院治療する時に言った言葉です。これから癌と戦うというのに、冗談でも私には言えない言葉。
このことを言っている姿をTVで見た記憶があります。
私は、この言葉に助けられたことは何回もあります。尊敬する人が、癌になってこの言葉を言っているのに、ちっぽけな事で悩んでいる自分が小物すぎるのではないかと。
辛いことも楽しむことができるという器の大きい人が言える。
私の尊敬する人大好きな1人です。
下をクリックしていただけるととてもありがたいです。
にほんブログ村
コメント