年齢が40代半ばとなり、油断して生きているとオヤジ化が進んでいきます。まさに私です。お腹は出てきて、身だしなみにも興味がなくなり、会話は過去の話がメイン。イケオジに憧れるも妥協してしまう毎日。もしかしたらブログで日々の生活を振り返れば、重すぎる身体を起き上がらせることができるかも。
このまま加齢臭ムンムンで老いていくのも人生ですが、かっこいいオヤジとなったほうが残りの人生楽しいのではないかと考えています。そこでイケオジとは何か。どうすればイケオジになれるか。と考察していきたいと思います。
イケオジとは・・そのままですが「イケてるオジさん」のことだそうです。イケオジは有名人でたくさんいますけど、あそこまでにはなれない
年齢は・・一般に40~60代らしいです。サザエさんの波平さんが54歳なので、イケオジ年齢真っ只中ということになりますね。昔に比べて今の50代はほんと若いですね。俳優の吉田鋼太郎さん(62)が父にというニュースを昨日観ました。
外見は・・おしゃれ。スーツが似合う。程よく筋肉がついている。清潔感がある。
※メラビアンの法則から提唱された3Vの法則では「コミュニケーションをとる際、どんな情報に基づいて印象が決定されるのか」ということが以下のように言われている。(7-38-55のルール)
視覚情報 | 見た目、しぐさ、表情、視線 | 55% |
聴覚情報 | 声の質や大きさ、話す速さ、口調 | 38% |
言語情報 | 言葉そのものの意味、会話の内容 | 7% |
簡単にいうと見た目が5割、しゃべり方が4割、しゃべりの内容が1割とのことです。ということは見た目だけちゃんとしておけば、5割はコミュニケーションがうまくいくと考えられる。
「外見は内面の最も外側である」
まずイケオジになるために心に留めておきたい言葉です。
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