田舎の交通事情

日記

田舎に住んでいます。車がなければ生活できません。最寄りの駅まで歩いて40分です。

大人は自家用車を持っているので、大きな問題ではありません。車が運転できない年ごろになったら考えなければなりませんが。

雨の日の子供は大変です。昔は自転車の傘さし運転が当たり前でしたが、今は禁止されています。カッパを着ればいいのですが。。カッパ着るぐらいならびしょぬれを選ぶらしい。

ほかにも部活の試合があったら、公共交通機関の整っていない山奥のグラウンドや体育館に行かなければなりません。そうなると大変です。車での送り迎えをしなければなりません。送り迎えのために土日は予定をいれられません。先生も無給で働いているとか。

どこぞの村長だか町長が自己満足的に、用地取得が簡単なド田舎に建てた箱ものを使ってあげなければなりません。自分の名を残したいがために建てて、今後、廃墟になることが確定している箱もの。いい迷惑です。どうせ中抜きがたくさん行われているんだろうし。

送りに行かなければ。

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