宗教に誘われた過去(何教か不明)

日記

信仰の自由があります。私は宗教というものは素晴らしいと思います。ただし、信者は嫌です。教祖様ならなりたいです。

昔の話になるのですが、ある日同級生Aくんから電話があって、ちょっと会って話がしたいと連絡がありました。大して仲が良いわけではなかったのですが、暇だったので行きました。俺って人望があるなーと思いながら、待ち合わせ場所のとあるホールの駐車場に行きました。

そしたらAくんがいて、ホールの中に連れて行かれました。30人分くらいの椅子が置かれていて、そのうちの一つに座っててと言われました。

目の前のモニターに映像が流れています。髭を生やした白い服を着た偉そうな人が何か喋ってます。あぐらかいてます。

「あっ!!!これ!!ヤバいやつだ!!!」と思い席を離れて、ホールの出口に向かいました。

そしたら筋肉ムキムキの人に捕まりました。

筋肉「おい!どこに行くんだ!!」

私「こういうのに興味が無い」

筋肉「こういうのった何だ?」

私「宗教」

筋肉「いいからAくんの話を聞け」

私「人を呼びますよ」

筋肉「呼べばいいだろ」(どうせ周りは関係者だからこう言ったと思います)

Aくん「人生には7個の棚があって、※△◯×」(意味の分からないことをリピートして20分くらい)

私「…。」(人生に棚!?何を根拠に!?)

私「もういいですか?帰ります」

筋肉「後悔するからな!!!!!

ちなみに10年以上前の話ですが、全く後悔していませんので、入らなくて良かったです。

心の病を持った人が宗教に入って、元気にな

ることもあるようで、悪いものでは無いと思います。ただし!!!信仰の自由!!!手を掴んで強制的に入れるものではありません!!!楽しい人たちだけで楽しめばいいのですから。

宗教はたとえそれが愛の宗教と呼ばれようと、その外にいる人々には過酷で無情なものである。

ジークムント・フロイト

時々家に宗教の勧誘が来ます。説明を始めたら間髪いれずに言います。「私はイケオジ教の教祖です

そうすると皆さん帰って行かれます。訪問勧誘で困っている方は、使ってみてください。

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