イケオジになる PART4

筋トレと髪型で見た目はイケオジに近づきます。イケオジは中身も大事です。つまらないオヤジギャグを言ってないですか？人がひくくらいの下ネタ言ってないですか？若者用語無理して使ってないですか？今まで生きてきた中で、イケてるオヤジは以下のような人ではないかと思います。

1.ポジティブな精神。　

いつまでも行動力があって、何事にも積極的。新しいことを始めるにも躊躇なく始める。これは大事です。これが無かったら老いていくのみです。朝起きたらジョギングに行き、昼はシャレオツなカフェ、午後はスポーツジム、夜は家族と過ごす。なんてカッコいいですね。朝起きてビール、昼間はチューハイ、夜は日本酒なんてなるともうお腹が風船のようになって寝たきりになるかもしれません。

2.余裕がある。

何を言われても動じない。堂々としている。これは小心者の私からすると難しいのですが、堂々としているフリをするように心がけています。誰かが何かの問題に差し掛かった時、あの人に相談すれば大丈夫だってな雰囲気作りをします。

3.遊び心がある。

何事にも遊び心を持つ。少年の心を忘れていない。魅力的な人っていますよね。そういう人って遊び心を忘れていません。会話にユーモアを入れたり、ちょっといたずら的なことをしたり。堅苦しい人は周りを疲れさせます。

4.勉強心がある。　

新しく趣味を始めたなら、勉強して極めたり、資格を取得したりして学ぶこころを忘れない。昔は20歳を過ぎたら脳細胞が死んでいくと言われた気がします。しかし、脳を使わないから劣化していくだけという意見もあります。脳は使っていれば大丈夫です。

5.自慢話をしない。　

オヤジあるあるです。俺は昔モテたとか、暴走族の総長だったとか、偉い〇〇さんと知り合いだからとか。これは聞いてる方もこの人スゴイなんて思いません。昔モテたからと言ってもどうしていいのか分かりません。偉い〇〇さんと知り合いでも、偉いのは〇〇さんであってあなたではありません。暴走族は珍走団と言われる恥ずかしい集まりです。人には言わない方がいいです。

私の今までの経験から自論を書いてしまいましたが、やはり行動はしなければダメだと思います。友達がいないのであれば、一人旅もいいと思います。中間管理職の方は、平日に嫌な人間関係を過ごしているのですから、休日は一人で行動しましょう。わたしも上に書いたような人に少しでも近づけるように努力していきたいと思います。